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新しい視点で社会福祉活動する syakaifukushi‐houjin‐chusin no sato

プロフィールprofile

社会福祉法人 中心の里は、共生社会の構築を目指しています。

社会福祉法人 中心の里 運営内容・定員(障害福祉サービス事業所)

■作業所利用定員 就労継続支援B型  20名 (現員25名)
■職員                 8名(現員10名) 正職8名・パート2名 


社会福祉法人 中心の里全景


社会福祉法人 中心の里の名称の由来

「中心の里」(名称由来) ※田の原区の笹尾なのに、何故「中心の里」にしたのか?

@昭和50年夏の休日のある日、食堂で「中心」という小冊子を目にし、「出したものだけが自分のもの」という小見出しをみて「?」と思いながら読み進み「!」となる。
店主に所望して数冊借用し読み耽り、以後著者の「中心社主幹 常岡一郎」師事、京都中心山荘等で学ぶ。

A昭和34〜46年、門川小在勤中に障害をもつ教え子の親との会「どんぐり会」で「私も障害者です。私は定年退職したら、就職できない障害者と共に働き共同生活する作業所を作ります」と口約束を交わしていた。

Bそして、昭和57年末、母子家庭の母倒れ入院。
口約束を果たす為、58年3月末58歳で退職、同年4月11日在宅障害者2人(元教え子)を伴い
3人で現地(国営パイロット事業の養蚕団地)に行く。地主の知人(民生委員)の了解を得ていた
荒れた山畑(購入予約済)を知人が持っていて快く耕起培土整地してくれた。

C作業所の名称と運営
※2年目に建てて頂いた雑魚寝の寮「中心ホーム」でユートピアを夢見て決めた。

名称は「中心の里」

                             創始者 後藤松市


作業所入口

収穫・感謝祭

エイサ

作品展示

社会福祉法人 中心の里

〒889-1111
宮崎県日向市美々津町5627-98

TEL 0982-58-0157
FAX0982-58-0176